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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

ですから、国交省では、川の防災情報ウエブサイト住民避難判断に活用していただくために河川水位カメラ画像を提供しておりますが、この分かりやすい工夫もしておりまして、水位情報では堤防の高さ等を表した河川断面図の中に表示するですとか、カメラ画像につきましては増水時の画像を平常時と並べて表示するなど、よりリアリティーが伝わりやすいような工夫もしております。  

赤羽一嘉

2019-10-23 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

この効果を亀の子橋水位観測所というところで見ますと、鶴見川の水位、全体として大変上昇しておりまして、避難判断水位ということで、高齢者避難を開始する目安となる水位まで水位が上がってはおりましたけれども、この貯留池への貯留によりまして水位を三十センチ下げることができた結果、氾濫危険水位と呼んでございますけれども、災害発生のおそれが極めて高い状態で緊急に避難をすべき水位を超過することなく回避できたということでございます

塩見英之

2019-04-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第5号

通知を受けました岡山河川事務所におきましては、国が管理する高梁川、それから御指摘の小田川設置をされた水位観測所水位の上昇を注視をしておりまして、それを踏まえて、水防法に基づき関係自治体への洪水予報通知等を行っておりまして、それと併せまして、必要に応じてホットラインによって情報伝達を行ったところでございまして、二十一時三十八分にこの小田川上流矢掛観測所水位避難判断水位を超過したことをもって

塚原浩一

2019-04-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第5号

それも、小田川に、矢掛というところに水位観測所がありますが、ここの水位避難判断水位になった、避難判断水位を超えて初めて自治体避難判断水位を超えたよという連絡をしたんじゃありませんか。十七時二分には上流異常放流が始まっているということを知りながら、二十一時三十八分、つまり四時間三十六分経過しているんですが、その間何にもやっていないんじゃありませんか。

仁比聡平

2018-04-13 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

水位計につきましては、九州北部豪雨等発生を踏まえまして、国及び都道府県管理河川において洪水氾濫危険性が高く、的確な避難判断を行うために必要な約八千七百か所を設置箇所として抽出したところでございます。この水位計設置に、土砂流木対策ですとかあるいは再度の氾濫防止策等も含めまして中小河川緊急治水対策防止プロジェクトとして取りまとめ、おおむね三年で実施することとしております。

山田邦博

2017-09-05 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

具体的には、そこに書かれてございますように、ダム下流の約八キロメートルの金丸橋地点におきまして避難判断水位程度に低減をし、氾濫はございませんでした。  仮に寺内ダムが整備されていなければ、佐田川におきまして堤防高を大きく上回り、氾濫により、浸水面積約千五百ヘクタール、浸水世帯約一千百世帯の甚大な被害が発生していたと推定をされております。  

山田邦博

2017-04-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

このような事態を繰り返すことなく、市町村長災害時に避難判断を適切に行うためには、河川情報水害危険性について的確に把握していただくことが必要であります。  国が管理いたします河川におきましては、洪水時に、河川を管理する河川事務所から市町村長へ、直接ホットライン河川の状況や今後の見通し等を伝える取り組みを既に行っておりまして、このような体制をとることが重要と考えております。  

山田邦博

2016-11-17 第192回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

しかしながら、二〇一四年に広島県で起きた土砂災害、昨年の茨城県常総市での堤防決壊など、自治体避難判断が問われるような事例が続いております。  これまでと同じように自治体取り組みを促すだけでよいのか、さらに後押しする取り組みが求められているのではないかと思いますが、政府としての見解を大臣に伺いたいと思います。

河野正美

2015-05-29 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

これは、当時は情報を出さないことに大変厳しいお叱りを受け続けておったわけでございますが、御案内のとおり、最近、お手元の資料でつけてございますけれども、SPEEDI原発事故避難判断には使わないという規制委員会の方針が出たわけでございます。  まず、今後は使用しないというような決定の中身とその理由に関して、御答弁いただきたいと思います。

田嶋要

2013-11-01 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

具体的には、主要な河川において、主な水位観測所ごとに、氾濫注意水位避難判断水位、そして氾濫危険水位等をあらかじめ定めております。それぞれの水位に到達する場合には、その都度、河川管理者から市町村等情報提供を行うこととしております。  一方、堤防から漏水等、そういう異変がある場合につきましては、水防団から市町村等に通報がなされるよう、水防法及び水防計画書に定められているところでございます。  

森北佳昭

2013-11-01 第185回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

今回の台風二十七号の方の対策におきましては、我が国では初めてこのタイムライン的な対応が見られたのではないかというふうに考えるわけでございますけれども、こうしたタイムラインのような対策も含めまして、気象情報住民避難判断に的確につなげるために自治体に対して今後どのような支援を行っていかれるのか、お伺いしたいと思います。

西田実仁

2013-11-01 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

現在の避難勧告等判断伝達マニュアル作成ガイドラインにおきましても、例えば、避難勧告等伝達手段伝達先に漏れがないかというような形でのチェックリストというものはつくっておるところでございますけれども、今回見直すに当たりましては、それにとどまらず、防災体制設置でありますとか、あるいは避難判断のための情報収集など、チェックリストを充実させていきたいというふうに考えております。

日原洋文

2010-05-18 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

避難判断水位以上の水位が一回あります。はんらん危険水位が六回あります。そして、計画高水位以上の水位が一回あるんですよ。ということは、二年に一回は必ず危険な思いをしている。  特に、平成十七年の九月六日、これは、去年のその前の衆議院選挙の真っ最中です。私も一日、衆議院選挙を休んで、各地域避難所を回りましたけれども、見てください、一番後ろの写真、これは人吉の中心地ですよ。

金子恭之

2009-04-01 第171回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

お話ございました、三陸沖に展開をしているGPSの波浪計による波浪観測情報につきましては、平成十九年以降順次設置が進んできておりまして、その試験期間の後、観測を開始し、気象庁津波情報として昨年から発表しているということでございますが、この情報をどのように避難判断等に活用できるかにつきましては、現在、国交省東北地方整備局中心に検討が進められているというふうに承知しているところでございます。

幸田雅治

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